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タイピング泪橋 あしたのジョー 闘打SE
※現在「タイピング泪橋 あしたのジョー闘打」は販売されておらず
「タイピング泪橋 あしたのジョー闘打ＳＥ」に差し替えられています。
メーカー SSIトリスター
価格 4,800円
対応機種 Windows,Macintosh（ハイブリッドＣＤ）
ローマ字入力、かな入力対応
| タイピング修得度 | ★★☆☆☆ | 激打よりマシだが、やはり練習モードは貧弱。 これでタッチタイピングを覚えるのは難しい。 |
| ゲーム評価 | ★★★★☆ | 面白い。北斗の拳同様に速く打てばいいだけだが 観客の声援など臨場感バツグンで盛り上がる。 |
| システム評価 | ★★★☆☆ | 激打ちと同じようなシステム、キー設定ができる のは当然として、難易度設定ができる点はよい。 |
| 適正レベル | 初心者〜上級者。 練習モードがあるので初心者でも一応プレイできるが やはりタッチタイピングがないとつらい。後半は長文入力が多い。 |
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| ＜概要＞ 「あしたのジョー」をモチーフとしたタイピングソフト「闘打」に かな入力やその他の機能を付けた拡張版。 ジョーになって数々の強敵を倒しチャンピオンを目指します。 ＜システム＞ 基本的にはさほど変化がないので、闘打ＳＥになって 追加された部分だけを挙げてみます。 （詳しいシステムは闘打のレビューを参照のこと） ・かな入力に対応した。（別プログラムで） ・オプションで音量設定と文字表示設定ができるようになった。 ・インストーラーが付いた。 インストーラーについては蛇足な補足で書きます。 ＜感想＞ 闘打自体の感想は闘打のレビューのほうでしているので省略。 ＜総評＞ 激打のような血とか臓物とかの残酷描写がないので それがダメで敬遠していた人にもおすすめ。 ゲームとして面白いのでタッチタイピングができるなら 十分楽しめることは保証できます。 トータルのクオリティは激打よりもずっと上です。 需要は少ないかもしれないけど、かな入力に対応したのは 一部のユーザーにはうれしいかも。 『結論』 激打と同様に中級者以上向け。 タッチタイピングがそれなりにできるなら買い。 あしたのジョーのファンなら絶対買い。 闘打とほとんど同じ文章です。 プレイ時間１時間 レビュー日2000/11/16 ＜蛇足な補足＞ ここではどうでもいいような感想と分析なぞしてみました。 ◆インストーラーについて SSIトリスターのタイピングソフトを一本でも買った人は わかると思いますが、今までこの会社のタイピングソフトには インストーラーというものが一切ありませんでした。 ついでだから各ソフトのCDのいらないプレイの方法を 説明しておきますか。（誰でも知ってると思うけどね） ◆SSIトリスターのソフトをCD-ROMなしでプレイする方法 ・激打の場合 「激打!!HD」というフォルダをハードディスクにコピー。 ※マニュアルに説明あり ・激打ＳＥの場合 「激打!!HD」というフォルダをハードディスクにコピー。 ※マニュアルに説明あり ・激打２の場合 「激打2HD」フォルダをハードディスクにコピー。 ・闘打の場合 CD-ROMの中身をすべてハードディスクにコピー。 ※隠しファイル属性になっているので、Windowsの設定を 「すべてのファイルとフォルダを表示させる」に しておく必要あり。マニュアルに説明なし。 別に違法じゃないですよ。本体（CD-ROM）を持ってる人が CD-ROMを入れていない状態でやりたいというだけですから。 普通の人はプレイにはCD-ROM必須、マニュアルに説明なし。 なんだかせこいな。ノートプレイの人は辛いだろうなぁ。 見た目は似ている（会社同じだし）闘打と激打ですが プレイしてみると大分違います。やり込むほどに違いがわかる というべきか。ちょいと比較してみます。 ◆「闘打」と「激打」の違い 「激打」はミスに厳しく必殺技（奥義）を出さないと絶対に 勝てなかったのに比べ「闘打」は必殺技（必殺ブロー）を 打たなくても勝てるというのが最大の違いです。 闘打はラウンドが終わると体力回復するし、１ラウンドに ２回まで倒れてもＯＫというのはかなり心理的にも楽かと。 闘打の方がシステム的難易度は若干低めです。 激打では勝つために奥義は欠かせないもので、それ以外の攻撃は 奥義ゲージを溜めるための準備、ミスると奥義ゲージが減るので こういう関係が成り立つ。 ミス ↓ 奥義ゲージ減少＆ダメージ ↓ 奥義打てない、体力回復なし ↓ 敗北 １回のミスが敗北につながる激打ち。 初心者にはきついですねやっぱり。 それに対して闘打はこういう関係になる。 ミス ↓ 必殺ブローゲージ減少＆ダメージ ↓ ダメージは回復できる、必殺ブローは打てないが勝敗には無関係 闘打の必殺ブローは別になくても問題なく、通常入力（パンチ） さえ確実に当たれば相手を倒せるという仕様になってます。 ミス自体がそれほど重要じゃないということややヌルめ。 個人的には激打の方が面白いな。 闘打はあまり死（ミス）の恐怖を感じられないからだれる。 |
闘打と違うトコのみ画像で紹介
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| ローマ字版のオプション。 音量と出題表示が加わりました。意味なし。 |
かな版のオプション。 キー入力設定がないだけ。こんな画像じゃつまらんね。 |
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| 祝インストーラー搭載！ 実はどーだっていいけどね… |