かな入力のススメ

最適化とは何か

かなの運指は打ちづらい

客観的に見ると『かな入力の標準の運指』は、とても打ちづらいです。ローマ字とくらべてもずっと。そこそこ打てるようになった今でもそう思います。

「打ちづらい」ということは、ミスが多くなり、タッチタイピングをすることが困難だということです。そのため、一般的には「かな入力のタッチタイピングは不可能に近い」と思われているぐらいです。

この「打ちづらいかな入力」をある程度緩和するのが最適化というテクニックです。

かな入力には最適化が、ほぼ必須

最適化とは、ひとことで言うと
「標準の運指にこだわらず自己流の運指で打つ方法」のことです。
かな入力が打ちづらいことは上記のとおりですが、「かな入力の標準の運指」が打ちづらいのであって、打ちやすいように工夫さえすれば、ある程度快適に打つことができます。

ローマ字で最適化する必要はあまり無いですが、かな入力では必須に近いです。

最適化は難しくない

「タイピングの最適化」と聞くと、とてつもなくすごいことのように思いがちです。そして、『ごく一部の上級者だけがやっている特別な技術』という先入観があります。

 上級者がやっている技術=普通の人にはできないすごいこと
こういう風に思ってしまうのは自然なことかと。
普通の人はココまでやろうと思いませんし、ある意味では正しいです。

しかし、『かなを快適に打つため』には最適化が必須に近いモノであり、標準の運指で打つメリットが一つもない配列であると思います。(ローマ字では必須ではない)

ここで言いたいのは、最適化はあくまで快適に打つための技術であり、高速に打つためだけではないということです。結果的に高速入力が可能であるだけです。

最適化は代償があるが、見返りも大きい

最適化は、変えた直後は極度に遅くなりますが、1ヶ月ぐらい練習すればそれなりになるはずです。(すでに速い方は相応の時間がかかります)

最適化は、始めた時期が早ければ早いほど有効です。標準の運指に慣れすぎると変更するのは難しいですから。

最適化は

  • 速くなる
  • 真のタッチタイピングが身に付く
  • 指の負担が減り、普段の入力が楽になる

基本的には良いことずくめです。
『かな入力は最適化しないと損』です。

最適化は2種類ある

最適化とひとことに言っても、2種類あります。
 ・ワードの最適化
 ・運指の最適化
普通はただ最適化と呼びますが、私が勝手に分けてみました。(※注 こんな呼び方してるのは私だけですし、他の人に言っても通じないと思います)

まずは、このふたつの特徴と違いの説明を次項で説明します。

2006年1月31日 記


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