アニメのてきとー感想日記 2008年9月第4週
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9月27日(土)のアニメ
- しゅごキャラ!「51話
エンブリオをこの手に!」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
ガーディアン5いいな。欠席者の写真付きだし、凝ってる。
- マクロスF(終)「25話
アナタノオト」
★★★★★★★★☆☆(8)
尺が足りない感じがしたり(せめて1話欲しい)、結局三角関係のままかよっ!てツッコミもしたいですが、最高に熱くて、ライブ感あふれる最終回でしたね。
◆総評もどき
マクロス自体はあんまりよく観たことはなかったんですが(マクロス7だけはちゃんと観たけど)、最高のクオリティで最初から最後まで描ききったのは素晴らしい。細かい話はどーでもいいから歌があればいいんだよってスタンスですよね?結局、歌を歌い続けたら敵が味方になるのがお約束だし。
劇場版に近いクオリティだったので、本当の劇場版はどうなるか楽しみ。
9月25日(金)のアニメ
- アリソンとリリア「25話
犯人は密かに笑う」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
ヴィルはかっこいいな。あのヘタレな少年時代を知ってると別人にしか思えない。
あと1話で終わりそうにないなのに次回最終回かよ。唐突だな。
- 魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜(終)「12話
夏のソラ」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
そんなわけで5年後の世界までやって終了
◆総評もどき
背景が実写っぽい(本当は手描きの絵、らしい)のでちょっとだけ話題になった今作ですが、内容は魔法遣いの学校生活と現地実習とかの話。まさに青春な感じで良かったんですが、不治の病関係の所は余計かな。必然性もないし、ラストも特に響くところはなかったんで、死ぬ必要あったのかな?と思いました。
あと、ソラの役はハマリ役でしたねぇ。ほわほわしたところが最高です。
- スレイヤーズREVOLUTION(終)「13話 Misty
振り下ろされる刃!」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
デュクリスとザナッファーと合体したのはともかく、なんでケンタウロスのカタチになったんだか。
◆総評もどき
正直、あんまり面白くはなかったです。久しぶりの新シリーズだから、美化された(?)過去の作品と比較してるから駄目なのか、単純に今作がイマイチなのか。どうにも判断がつきにくいですけどね。
新魔法を覚えたり、マジックアイテムでパワーアップっていう要素が一切ないし、カタルシスに欠けてましたな。強い敵が出てきて協力して倒すだけ。
変則2クールということで、続編はすでに決定してますが。(AT-Xが最速放送と強調してるヤツ)
放送局とか、いつから開始とかまったく分からない状況。話を忘れてしまう前に続編が出て欲しいところですけどね。
9月23日(火)のアニメ
- 夏目友人帳「12話
五日印」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
胸ポケットに入ってるニャンコ先生かわいいな。と思ったら、でかくなってるし。
塔子さんは優しいなぁ。なんかそれだけでちょっと泣けた。(←涙腺弱い)
9月22日(月)のアニメ
- ソウルイーター「25話
召集!デスサイズス〜ふせげパパの人事異動!!?〜」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
やっぱり髪を下ろしたマカはかわいいな。うれしゲロ吐くほどじゃないが。
- 隠の王「25話
二人」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
灰狼衆限定で全滅なのか。森羅万象はうまいこと都合よく発動したようで。死んでると思った雪見すら生きてるもんなぁ…
次回最終回。
- ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜(終)「12話
自由の翼」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
タバサフラグ立った?。才人とルイズは相思相愛なんて周知の事実なのに、才人が好きな女の子はえらく積極的だよな。特にシエスタはもっと自重すべき。(自重するとラブコメ的にはつまらんのだが)
え、これで最終回か。ひどく中途半端だな。何の決着もついてない気が。
◆総評もどき
ラストはアレでしたが、三期全体としては、ラブコメ要素が強くて楽しめました。逆に二期はラストは良かったけど、途中がイマイチでした。どっちがいいかは微妙なところ。個人的には三期の方が好きです。
四期はどっちになるのか。うまいさじ加減を望みます。
9月21日(日)のアニメ
- コードギアス反逆のルルーシュR2「24話
ダモクレスの空」
★★★★★★★☆☆☆(7)
今までただウザイキャラだったニーナが、一番大人だったという不思議。みんな大義名分をかかげていても、結局は私利私欲のために生きてるから余計に引き立つねぇ。
死亡フラグ立った人達は、撃墜されても意外と生き残ってる。脱出ユニットの性能がよろしいようで、一人ぐらい脱出装置の故障で…とか思ったけど。
ギルフォードまで生きてたか。ギリギリで爆発に巻き込まれた人達は無事だったってこと?事切れる所まで見届けないと、死亡確定はしないみたいだね。
急いで脱出したはずなのに、時間のかかりそうな罠を仕掛けられて、見事はまってしまうシュナイゼルがなんかマヌケ。そもそも、じっくりビデオ録ってるヒマなんてあったのかよ〜。こりゃムリやりすぎるな。考えたら負けか。
個としての欲望がなく、自分の命にすらあまり執着しないシュナイゼルは、もとよりルルーシュに勝てるはずがなかったってことか。人間らしい感情がない人は、まったく魅力を感じないし、怖くはない。兄さんは最後の最後まで冷静でした。
真のラスボスはナナリーか、ルルーシュとしては最強の敵だな。ふさわしいとも言えるけどね。
物理的な戦闘はほぼ集結してるので(スザク対カレンは、どーせどっちも死にそうもないし)、あとはナナリーとのディベートと後日談に終始するのかな。
- ストライクウィッチーズ(終)「12話
ストライクウィッチーズ」
★★★★★★★☆☆☆(7)
最終回にふさわしい盛り上がりあり、大団円。
◆総評もどき
最初から最後までパンツをズボンと言い張ってパンモロをするアニメでしたが、きっちり芳佳の成長を描いていたり、熱い要素もあったり、王道のアニメとしても普通に楽しめました。
ただ、キャラが多かったので1クールなのはもったいなかったかな。最後もちょっと駆け足すぎたし。2クールぐらいでも十分いけたかと。ラストシーンが続きそうな感じで終わったので、DVDの売上げ次第で二期もあるかね。ちと期待。
カウンタ
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