斬打 幕末新撰組
開発、販売: SSI TRISTAR 対応機種: Windows
関連サイト: 公式サイト 入力方法: ローマ字入力、かな入力
    発売日: 2002年 1月 30日
定価: 5,800円



点数(満点5) 理由、コメント
ゲームとしての
面白さ:
★★★★ 素直に夢中になれました。
感覚的にはザク打のような、タイプのたびになる刀の効果音がいい感じでリズムを生み出し、臨場感や打ち合っている感覚を生み出していると思います。
ただ、うちのPCには少々動作環境が、、、(TT
練習モード: ★★★★★ 今まで僕がプレイしてきたソフトの中では、もっとも幅広いところまで練習させられたと思います。
総合評価: ★★★★ 動作環境がOKで、歴史ものに興味がある方なら楽しめるかと思います。


2004/11/14

プレイ時間:5時間
投稿者:
Sunnydaysさん/20代/男性



点数(満点5) 理由、コメント
ゲームとしての
面白さ:
★★★ 相手がなかなか出て来ず、指が冷えても打ち切らねばならぬ、居合切りソフト
練習モード: ★★★★ 手加減していただいて、とても楽しいです
総合評価: ★★★ ゲームなのだと思う。指が冷えた状態から打ち出すのですから、チャット用実践訓練かな。巡回練武の古びた家屋の夕焼けの風情がすきです。


[解説・感想]

難易度最高でするのがすきです。人生のキビシサを教えてくれます。私はそれを”無念モード”と呼んでいます。もっと時代の苦悩を背負った、ゲームも時代劇をも超えた悲しいゲームであって欲しかった。「はたして(私は)坂本竜馬や高杉晋作を切っていいのだろうか」と、悩んだ末買ったオロカナ私でしたが・・・。

*坂本竜馬(暗殺者不明)  高杉晋作(病死)

2003/1/15

プレイ時間:7時間
投稿者:
cool guyさん



点数(満点5) 理由、コメント
ゲームとしての
面白さ:
★★ 1つの面の長さが長すぎ。
そこがこのゲームをつまらなくしてしまいます
練習モード: ★★★★★ 練習ソフトとしてはなかなかよくできています。
特に特殊キー練習に強化してるのが○
総合評価: ★★★ 練習ソフトとしてはなかなかですが、ゲームとしてはイマイチですのでタッチタイピングができない初心者にお勧め


[解説・感想]

大須のPCショップに行ってそこで店頭デモをしていたのでちょっとやってみた程度ですけどすぐに評価が出せたのでレビューを出します。

2002/10/01

プレイ時間:不明
投稿者:
アサリ君さん



点数(満点5) 理由、コメント
ゲームとしての
面白さ:
★★★ タイプすることによって敵を斬っていく、結構快感。しかし次の敵が出るまでにだいぶ間があったりとTOD、スペースハリアーと比べるとスピード感の点ではちょっと物足りない。
練習モード: ★★★★ 沖田総司の音声により指の置き方から丁寧にレクチャーしてくれる。モードも愛打ちほどではないが割りと充実している。
総合評価: ★★★★ 結構高いレベルでまとまっていると思う。新選組の世界観もうまく再現できているのではないかと思った。(いいスコアを残すと新選組に実際にあった位、副長助勤に昇進するなど)

[解説・感想]

練習モードは以下のようになっています。
入隊心得
沖田総司がタッチタイピングについて丁寧にレクチャー
タイピング版局中法度まであります。

丸太打ち
丸太打ちは特殊キー、数字キー、ひらがな単音
と3つ出題が選べます。

藁束切り
単語、短文レベルの練習。藁人形を切っていきます。

巡回練武
敵の出方、倒し方など実戦ステージに近い形式。

組稽古
ボス戦の練習です。ボス戦はミス無くタイプすることに
よってダメージがたくさん与えられます。

真組稽古
新選組の隊士との斬り合いです。ゲームクリア後に出現
相手が違うだけで内容は組み稽古と一緒です。

実戦ステージは不逞浪士をタイピングによって切っていき、そしてボス戦では実在した討幕派の志士(坂本竜馬など)をきります。この作品では大坂力士乱闘事件から池田屋までのステージがあります。

さて感想を。ゲームとしての面白さはスピード感が物足りないのと何よりもステージ構成がどのステージも大して変わらないというのがちょっといただけないです。(配色を変えただけとか)
そして最初のステージと最後のステージで出題ワードの長さがあまり変わらないので、このへんもちょっと・・・。クイズ問題もあったりとTODの二番煎じという感は否めない。
TODと違う点としては出題ワードをスペースキーを押すことによって飛ばせること。特にクイズ問題も飛ばせるのはいいとおもった。
クイズ問題は主に新選組関連のものがでてき、新撰組を題材にしたタイピングソフトなのでこの辺はグッド。後は求められる環境。TODより高いかもしれません。

結論から言って、全くのタイピング初心者にもお勧めできる。しかし、この斬打が動く環境ならばTODを買ったほうが良い。

体験版はここ↓
http://www.ssitristar.com/product/zanda/

新選組について詳しく知りたい人はここ↓
http://www.toshizo.com/

2002/08/14

プレイ時間:5時間
投稿者:
ペンタさん/20代/男性



点数(満点5) 理由、コメント
ゲームとしての
面白さ:
★★★★ 不逞浪士をバッサバッサ切りまくれるあたりはなかなかの爽快感がある。タイピングがうまくいくとたまに首が玩具のようにポーンと飛ぶ。倫理的にはどうかな?と思うが個人的には気持ちいい。
練習モード: ★★★ タイピングの基礎を沖田総司が教えてくれる。他に単キー練習や単語練習、苦手キー練習などもあり、一応は充実。ただTODには劣る。
総合評価: ★★★★ ボリューム的には他社ソフトと比較しても申し分ない。練習も充実してるし、爽快感もある。ただ、仕掛けやシステムが何処かで見たなぁ、というものが多いのも否めない。仕方ないのかな・・。良く出来ているとは思う。

[解説・感想]

幕末の英雄「新選組」を題材にしたタイピングソフト。TOD以来の3Dソフトだという部分と、
個人的に永倉新八もちゃんと出ている部分を評価?して購入。タイピングソフトしてはにCMもやってた珍しいソフト。
プレイした感想はなかなかシッカリ作られてる、という部分と爽快感があるなぁ、といったところ。
ただ、全体的にTODの縮小版のような感がある。よく出来ているんだけど、まだTODにはかなわないかな、と思う。
まあ、買って損はしないとは思う。ただしかなりスペックが高い。やっぱりタイピングソフトって一部ファン(?)を除いて
パソコン初心者が購入するものだし、いきなり高スペックを要求するものどうかと思う。
タイピングじゃなくてゲームと割り切ったらいいのに、とも思う。

2002/06/16
プレイ時間:8時間
投稿者:
アナスイさん/20代/男性



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