悠香タイピング
開発、販売: スティング 対応機種: Windows
関連サイト: 公式サイト 入力方法: かな入力、ローマ字入力
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試用できます
発売日: 2001年 6月 21日(パッケージ版)
2001年 2月 7日(シェアウェア版)
定価: 3,129円(パッケージ版、税込)
1,575円(シェアウェア版、税込)

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点数(満点5) 理由、コメント
ゲームとしての
面白さ:
★★ ストーリーモードのステージは全6面。
画面に出てくる同じ言葉をまとめて消す「コンボ」や、コンボの連続「チェイン」を使いスコアを稼ぐ。またそれらの最大数、正確性、タイムによりランクが決まる。
これが楽しいかというと、私はあまり楽しめなかった。
同じ言葉が何個も出てくるのを、一つ一つ入力していると飽きるしスコアも伸びない。逆にコンボを狙うと手を止めないといけない。コンボやチェインを決めたときに、もっとエフェクトがあると面白いと思う。
まあ、私の腕では終盤コンボを考える余裕はありませんでしたが。
問題文は登場キャラクターの話で、毎回同じなので飽きやすい。
パッケージには会話するような事が書いてありますが、できません。
出題の速さには緩急があり、キャラクターの思考速度を反映してるようで面白い。
結局、タイピングゲームにコンボやチェインを付けたのは面白いが、それによりタイピングの面白さが損なわれているように思う。
開発元のSTINGでは、同システムを使用した「バロックタイピング」を出しており、なかなか人気があるのかもしれません。
練習モード:
総合評価: ★★ サウンド・グラフィック・システム共に優れているが、全体的にボリューム不足。
特にグラフィックは柔らかい感じで非常に好感を持ったが、その変化が乏しいのは残念。
ストーリーは問題文になっているのだが、大阪についてだったり、いきなり告白されたり(しかもそれを自分で打つ)と、よく分からない。そもそも、なぜストーリーが問題文になっているのか分からない。
イベントは全て常駐モード任せですが、ココロ和む内容です。
パッケージ版も、シェアウェア版と同じくインストール直後は体験版なのはちょっと疑問。
あと、説明書がカラーじゃないのも残念。

[解説・感想]

ココロの声、聞こえますか?

・ネットワーク対戦可能
・表示フォント変更可能
・常駐モードあり(環境にもよるが、使用メモリは高め)
・CDはインストール時のみ必要(HDD約3MB使用)
・公式サイトよりデータをダウンロードすることで、対戦できるキャラクターを増やすことが可能

興味をもたれた方は、体験版をダウンロードしてみて下さい。

2004/10/4

プレイ時間:不明
投稿者:
etsuさん/20代/男性



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