新日本プロレス闘魂タイピング列伝 迷わず打てよ!
販売: ディノ 対応機種: Windows or Macintosh
入力方法: ローマ字入力
  発売日: 2001年11月30日
定価: 5,800円

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点数(満点5) 理由、コメント
ゲームとしての
面白さ:
★★★★ タイムラグなどもなくテンポ良く入力できるので、とても楽しめると思います。
10年経った今でも時々練習していますが、時間制限内での得点評価になっているので常に緊張感を持って、ハイスコアを更新する楽しみがあって長くプレイできると思います。
技名での入力なので、ファンであるほど一つ一つ思い出しながらニヤッとなってしまう危険性が・・
さらに要所で映像モードに切り替わり、映像が終わるとすぐに入力モードに切り替わるので、鑑賞中も緊張感を忘れないようにしなくてはと、リズムを維持する練習にもなりました。
練習モード: ★★★ ある意味タイムアタックになっているので目標を持って練習できますし、他の人との実力差も比較できます。そして最後にお楽しみも♪
総合評価: ★★★★ 出題がプロレスに関連したことなので、技の名前などが漢字で出題される場合もあり、プロレスファンでないと読めないことも多いと思います。
また、初歩からの練習モードが少ないため、画面を見ながらタイピングができる中級以上向けかと思います。

[解説・感想]

自称上級者の視点など個人的過ぎる感想だと、万人向けの参考にならないと思い、少し噛み砕いてレビューしてみました。

ソフト名の通りプロレスファンを対象としているので、プロレス好きな人が買うことを想定していると思います。(当然か)
他のタイピングソフトもそうですが、原作や意味を知らないで買っても楽しめませんし、タイピングでキャラ構成とか歴史を学ぼうと思う人は少ないと思います。
なので、まずはファン向けソフトかどうかの見極めが必要となり、本作は当然ファン向けソフトであると思います。

また、タイピングソフトなので、タイプ中に映像がすごいとかはいらないと思いますし、入力中は文字に集中できる最低限な表現だけで十分だと思います。
人影がパタパタするだけでも入力表示が見にくく感じてしまう人ならなおさら映像が派手なものに触れる前に集中力の初級練習になるかと。
入力モードの合間には、昔の家庭用ゲーム機やモバイルゲームなどで実現不可能な実写動画で試合経過を楽しむことができます♪

ジャンルものは結構マニアックな部分があるので、それぞれのソフト特有の特徴を楽しめる人向きとなっていますので、他のソフトと比較してしまう場合は、そのソフトを末永く楽しんだ方が経済的かと思います。

quick timeが入っていないPCについて、ちゃんと説明書に記載されています。
薄い説明書なのに、きちんと読まない方が不親切かと思いますので、まずは熟読した方が安心です。
ちなみに映像シーンも含め、音声が大事なので、音声がおかしいと感じた場合は、G/Bではなくサウンドボード(もしくはM/Bのオンボード)がハード/ソフトで正しく機能しているかをチェックして、是非とも白熱したタイピング試合を楽しんでください♪

販売してる人でもないのに価値観を人に押し付ける必要はないと思っておりますので、購入するかどうかの評価はそれぞれで判断できるように中立に記載するよう意識してみましたが・・参考になれば幸いです。

2011/1/26

プレイ時間:150分
投稿者:
editさん/20代



点数(満点5) 理由、コメント
ゲームとしての
面白さ:
入力画面はひたすら文字を見て打つのですが、
出題文字はあるのですが、アルファベット表示が
ないのでどこまで入力したのかわかりにくいです。
漢字の読みもわからなければ入力できません。
練習モード: 10秒くらいしかやってません。
総合評価: まー新日本プロレスが好きで好きでたまらない人には
ムービー集めとかで楽しめるのでしょうか・・・
タイプゲームとしては10年遅れてるような・・・

[解説・感想]

なんだか初期ファミコンのゲームを思い出させてくれる作品でした。
どーにもこーにも不親切で・・・
quick time入ってなかったのでいきなりフリーズ・・・
一緒にインスコしてくれればいいのに、必須なんだし。
入力表示もみにくいし人の影がパタパタ動いてるだけでは楽しめませんよ・・・
これは絶対人には薦められない一本!!

2004/3/11

プレイ時間:0.5時間
投稿者:
10423さん/20代/男性



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