タイガーマスク 虎打 タイピング虎の穴
開発、販売: SSI TRISTAR 対応機種: Windows、 Macintosh
関連サイト: 公式サイト 入力方法: ローマ字入力、カナ入力
    発売日: 2002年 10月 11日
定価: 4,800円



点数(満点5) 理由、コメント
ゲームとしての
面白さ:
★★★★ 出題ワードをただタイプしていくだけではなく、様々な工夫がなされている。
練習モード: ★★★★ ミスターXなる人物がローマ字入力、かな入力の長所と短所から丁寧にレクチャーしてくれる。超初心者でも全然大丈夫だろう。
総合評価: ★★★ 細かいところで不満が残ったので星は3つ。それについては後述。

[解説・感想]

コブラの時のようにタイプしたのにちゃんと認識してくれないようなバグが時々発生したのと、練習ステージの死のピストン鉄球と言うのがあるんですが、タイミングよく鉄球をよけろと言うもので、意味不明でした。一応クリアできたんですが、実際のタイピングに必要性は感じられなかったです。ここが不満なところで、さてそれ以外では練習モードは充実しています。好きなだけタイプできるステージもあるので、じっくりと練習できます。実戦ステージでは出題ワードが様々でした。最上段キーが出てきたり、特に最終話はシフト特殊キーが頻繁に出てくるため結構難度は高めで、総仕上げと言う感じです。結論から言って初心者からお勧めできて、中級者でもお金があればやってみる価値はあると思います。

2003/1/19

プレイ時間:2時間
投稿者:
ペンタさん/20代/男性



点数(満点5) 理由、コメント
ゲームとしての
面白さ:
★★★ ステージごとの出題が変化するのは面白かった。ストーリーが楽しめたが、当時の画像そのままだったのが原因なのか、絵が古臭かった(当時を思い出すという点ではむしろアリか)。
練習モード: ★★★★★ 伊達直人が虎の穴で特訓する、というシチュエーションでタッチタイピングのトレーニングを行う。ステージが7つあり、内容が充実している。何故かミスターXが基礎特訓で凄く丁寧に教えてくれる。そのわりに通常特訓では「ホラホラ〜」などと脅してくる。各特訓ごとにミスすると崖から落ちたり虎に食われたりして死ぬ(笑)。特に綱渡りが緊張感があっていい。まさに命懸けのタイピング特訓。
総合評価: ★★★★ 懐かしいのと、トレーニングが充実しているので結構楽しめた。オープニングの「虎だ、虎だ!」の歌も入っているし、猪木、馬場もちゃんと出てくるし(当時から本人と顔は違うけど)ファンは楽しめるんじゃないのかな。自分は楽しめました。

[解説・感想]

梶原一騎原作のアニメ版タイガーマスクを題材にしたタイピングソフト。あしたのジョーは知っていまいましたが、巨人の星もあるのは知りませんでした。三つとも同じトリスターさんなんですかね?男気を感じます。梶原一騎は昔から好きでした。こうなったら「タイピングカラテ馬鹿一代」「タイピング侍ジャイアンツ」「タイピング愛と誠(笑)」も作ってください、トリスターさん(名指し)。
ちなみにこのソフト、全ステージをクリアするとグレートゼブラ=馬場選手と戦える隠しステージが出てくるのですが、ハッキリ言って尋常な強さじゃなく、瞬殺されてしまいまs・・。あれ勝てる人っているんでしょうか?

2002/12/7

プレイ時間:5時間
投稿者:
新人ですさん/30代/男性



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