勝負師伝説哲也 雀打 役満タイピング
販売: ラッセル 対応機種: Windows。Macintosh
買うならこちら 入力方法: ローマ字入力
発売日: 2001年 10月 26日
  定価: 5,040円(込)



点数(満点5) 理由、コメント
ゲームとしての
面白さ:
てっきりタイプで麻雀をするんだと思っていました。実際は麻雀風タイピングゲーム。。。そりゃそうかも^^;
シナリオがあってステージが進むにつれて使える積み込みの種類が増えていきます。とはいっても積み込みの種類はRPGで言うところの呪文で、自分のレベルが上がっていないとステージが進んでも大した積み込みできません。
ちなみに最強レベルでステージ1をプレイしても役満積み込みは出来ません。
雀聖になっても雀力は増え続けるみたいですが、意味あるのかな?
練習モード: ★★ 積み込みに必要な牌を混ぜる時に集める動作を動く牌に表示された文字をタイプするのは、いいアイデアだと思いました(決して面白いって意味ではないです)
『積み込みってこんな感じなんかな〜?』気分になれます。
練習で賽の目を狙い通りに出すのあるけど、本編では関係なし・・・
このゲームの練習だけでは上達は難しいと思います。
総合評価: 用意されたシナリオ(全てオーラス)をクリアしてしまえば2回目はやる気が起きませんでした。
登場する対戦相手も決まっていて、使用出来る積み込みも限定されているので、決まった展開になってしまうので直ぐに飽きてしましました。
タイプミスすると運が減っていきます。運が減るとツモが悪くなって相手に上がられてシナリオ失敗です。


[解説・感想]

原作は連載マンガで読んでたんですが、特に好きでも嫌いでもなかったので、内容あんまり覚えてませんでした。
アニメからの画像流用で『あ〜そういえばこんな話やっけ?』みたいなちょっと懐かしいような『アニメ化されてたんや〜』と驚いたような…

しかし繰り返しプレーしてタイプする事に意味があるのに、同じ動画を何回も見せられても嬉しくないです。

登場する対戦相手を自由に選べるフリー対局とかあっても良かったと思うんですがねぃ…
捨て牌も相手のアガリも見せてくれないし、それは無理な話っぽいですね。 麻雀とタイプを巧く融合させて欲しかった所です。
ツモ&捨て牌をエンター、ポン・チー・カンをそれぞれF1〜F3とかで、手牌選びにA,B,C,D…それぞれキーを割り当ててって、それじゃ単なる麻雀ゲームだ!!(笑

あたくしは1回クリアのやりきりソフトでした。

2005/05/23

プレイ時間:1時間
投稿者:
10423さん/30代/男性



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