頭文字D Second Stage タイピング関東最速プロジェクト
販売、販売: イーフロンティア 対応機種: Windows or Macintosh
※Windows版とMacintosh版は
 別ソフトになります。
 ご注意ください
関連サイト: 公式サイト 入力方法: ローマ字入力
  発売日: 2001年 8月 24日
定価: 4,900円



点数(満点5) 理由、コメント
ゲームとしての
面白さ:
★★★★ タイプテクとドラテクをダブらせてやると楽しい。ステージによって原作を意識した特色あり。(長文ばかりだったり、トリッキーだったり)制限時間(3段階設定)内に1つ1つを打ち切らないといけないプレッシャーがなんともいえない。
練習モード: ★★★ キー配列を覚えるためのモードという感じ。右側、左側、上段、下段、総合など分けて練習できる点は良い。高橋涼介がマニアックな入力方法とか教えてくれるのかと期待してたのだが、ごくごく一般的なものでした。
総合評価: ★★★★ :基本的に原作ファンor車ファンでかつタイピング好きな人にはかなりお勧めできる。初心者向きとはいえないが、中・上級者でとにかくただ無心に打ちたい人には、余計なゲーム機能がない分お勧めできるかな。

[解説・感想]

私は原作ファンなので超楽しめました。
何度もやっているとCGもそれほど感動がなくなってくるのですが、Enterでカット可能な点は良いです。
日本語、英単語、カタカナ語、数字、フェイスマーク、引っ掛けヨミ、原作のセリフ&単語など、
全てを速く打てないと完璧にクリアできないので、数字など弱点があるうちはまだまだといった感じでしょう。
高速モードだと「打つ」速さより「打ち始めるまで」の速さ(要するに反射神経?)を要求されるので、
極めると本当にすごいテクニックを身につけられると思います。さすが高橋涼介!!
欲を言えば、弱点克服のための練習モードがあるといいなぁ。

1つ1つをクリアするとバトルのギャラリーが「スゲー」とか「しびれるー」とか言ってくれるのが
ちょっと気分いいです。(うざい時もありますが)
あと、ゲーム中も練習モード中もバックは全てユーロビートが流れてるので、音楽も楽しめます。
ファンにとってはかなりの名作・・・かな(弱気)

2002/05/20
プレイ時間:1.5時間
投稿者:
Crinさん/20代/女性



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