こちら葛飾区亀有公園前派出所
亀打
制作、販売:TDK
Windows対応
ローマ字入力(自動認識)
価格5,200円
2002/03/27発売
公式サイト
2002年4月14日 掲示板の投稿より転載 クリアしましたので感想を。 ゲーム内容 アニメのこちら葛飾区亀有公園前派出所を元にしたタイピングソフト。 プレイヤーは両さんになり、ステージをクリアしていきます。 ステージ1・・練習ステージです。麗子と両さんが部長にタッチタイピングの基礎を 教えていくというもの。中段、など段ごとの練習があります。 ステージ2・・纏とのベーコマ対決。単キーを入力していき纏のベーゴマを 押し出していきます。 ステージ3〜5・・このあたりは他のタイピングソフトとほぼ一緒。 出題ワードをタイプ。ミスったら制限時間が減っていきます。 フルアニメーションです。 ステージ6(隠しステージ)・・両さんが始末書を書いていくステージです。 この始末書はアニメで実際に放映されたと思われる、 両さんのした悪いことをタイプしていきます。 そのため出題は一つではないようです。 絵合わせステージ(隠しステージ) カードにアルファベット・数字キーが書いてありそれをタイプして、カードをめくり 同じ絵柄(こちかめの登場人物)を当てるというものです。 システム面・・・ローマ字自動認識機能付き(ただしんはNNのみの入力) 完全キーボード操作可能。 感想・・・結構面白かったです。比較的テンポが良く実践ステージは評価できます。 ただし問題は練習ステージ。アルファベット単キーと最上段の数字キーの練習は あるんですが、シフト押し同時特殊キーの練習は無い模様です。 結構!とか?は使うと思うので、入れておいたほうがよかったと思うんですが・・・。 あと出題ワードがこちかめからの出題ワードが7割くらいを占めていますが、 やや出題ワード数が少ないかなと感じました。 それといい成績を残せば画像が入手できるようです。 結論からいってそこそこ打てる人にはお勧めですね。 練習モードは貧弱ではないんですが、やはりシフト押し同時特殊キーの練習が無いのが 痛いです。
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