このページを見ているほとんど人は、パソコンを買ったときに
最初に付いていた（買った）キーボードを使っているかと思います。
また、パソコンを自作する人の大部分からは
「動きさえすればどうでもいい」「予算の削りどころ」
という酷い扱いを受けている不遇の存在です。
しかし、ＰＣパーツの中で
最も重要でこだわりがいのあるのがキーボードなのです。

パソコンパーツの中で、キーボードとマウスだけが
使う人の直接触れるパーツです。
タイピングをより楽しく、より快適にするためには
体にあったキーボードが必要不可欠です。
真に自分の身体にあったキーボードなら
ただ打っているだけで幸せな気分になれるものです。
いやいやホントですって。

だからこそ“良い物”を使うだけの価値は十分あります。
“良い物”とは言っても高級品で２万円ぐらい。
下は千円ぐらいからありますし、５千円〜１万円出せば
かなり良い物が買えてしまいます。
最高級品だと５万や１０万もするグラフィックボードや
ＣＰＵなどと比べるとかなりお手ごろな値段と言えるでしょう。
グラフィックボードやＣＰＵとキーボードのまったく違う点は
良い＝高い　ではないという所です。
（実際私がメインで使っているキーボードは２０００円ポッキリ）

ひとことにキーボードと言っても、多種多様な種類があります。
私の知っていることとWebで集めた情報を元に、キーボードの種類と
購入の際チェックするポイントを挙げてみました。

あなたにあった究極のキーボードをさがしてみましょう。

ご大層な題を付けてみましたが
『良いキーボードを使ってみよう』というだけのことです。
（この題を思いつくのにかなり頭をひねりました）

※Macintoshのコトはよく分からないのでここでは特に説明してません。
　基本的な部分は、さほど変わらないと思います。