豆知識
知ってるとちょっとお得な情報を載せておきます。
※ゲームをつまらなくする恐れがあるので注意!


・熱狂の赤い火の時はどっぷりモード。
  レアなアイテムを集めるなら、戦闘回数の多いどっぷりモードに
  変更した方が効率が良いです。1つのモード固定プレイな人には
  勧めませんけど。
 
・選考試合はあっさりモード。
  春と夏に行われる「朱点童子公式討伐隊 選考試合」は経験値を
  大量に稼げます。祝いの鈴を使って一本勝ちすればさらに効果的。
  あと、交神するときだけあっさりモードも有効です。あっさりモードの方が
  高い能力が優先的に残るので、強い子供が生まれやすくなります。
  どちらも、1つのモード固定プレイな人には勧められません。
 
・当主になった月は死なない。
  当主になった者はその月には絶対に死にません。    
  全滅して2人以上健康度が0になり当主が死んだ場合に、死にそうだった
  者を当主にすれば助けられます。(健康度0だからといって絶対に死ぬとは
  限りませんが)
  ただし、その月が寿命(死ぬ月)だった者は翌月に死にます。
 
・当主は能力が上がりやすい。
  正確には、普通に育てたときよりレベルアップ時に少しだけボーナスの
  ポイントが付きます。強くしたいキャラを当主にするのもいいでしょう。
  ちなみに、当主ノ指輪自体には全能力値をアップする効果があります。
 
・属性付き武器は強い。
  属性が付いてる武器は攻撃力自体は弱いですが、使い方によっては
  非常に強力になります。
  属性付き武器には、使用者の「武器に付いている属性と同じ技の値」が
  高ければ高いほどボーナス値が付きます。その技の値が低ければ
  ボーナス値はほとんど付かず武器本来の威力しか持ちません。
  使う人が使えば、通常武器の2倍以上の威力を発揮することができます。
   
  <ブンブン刀の例>
   ブンブン刀は風の属性が付いているので、装備している者の技の風が
   高ければ高いほど威力が増す。
 
  ただし、使用者の技が敵の技を越えている時だけボーナス値として付くので、
  使用者の技が低い場合や、敵の技が高い場合はそれほど有効ではありません。
 
  <敵によるダメージの違いの例>
   首切り大将には500ポイントのダメージを与えた攻撃が、太刀風五郎には
   100ポイントのダメージしか与えられない。
   ※この場合は防御力の差のせいもありますが、技の風の差の方が大きい。

  敵の技の方がこちらより高いと武器本来の威力だけになり、属性の効果は
  期待できません。(ただし、本来の攻撃力以下にはなりません)
  つまりザコ相手だと凄まじい威力を発揮するけど、ボス戦だとそこそこって
  ことです。
  
  <属性を活かした戦略の例>
   あらかじめ、属性付き武器と攻撃力が最強の無属性武器を用意する。
   最初(ザコ戦)は属性付き武器を装備し、ボス戦になったら攻撃力が最強の
   属性なし武器に持ち替える。

  例のようにすれば、武器の能力を最大限に活かせるでしょう。
  属性付き武器でも使用者の技が飛び抜けて高い(ボスの能力を越えるほど)か
  ボスの弱点を突くのなら、この限りではありません。
  
  ※属性付き武器は唯一品が多いため、攻撃力が弱いからといって売って
   しまうと後悔するので注意!
   属性付き武器を道具袋に入れておくと盗まれたときショック!使わないときは
   倉の中に入れておき、持っていくときは装備しておくようにしましょう。

  <教訓>
   
イツ花の最強装備を信じるな。
 
・重ねがけが強い。
  武人や防人などのパラメータを上げる術を重ねがけをすると、基本能力
  (武器や防具で補正した値)の最大2倍まで上げられます。これはボス
  相手に非常に有効です。(説明書に書いてあったかも。)
  物理攻撃しかしてこないボス相手に陽炎を重ねがけしたら、勝ったも同然。
  でも、あまりやりすぎるとゲームバランスを壊しかねないので注意!
・休んでいても術を覚えよう。
  術を覚える条件は
  「巻物を持っていて、その術を覚えられる能力値になった状態で月が
   変わるとき」です。
  討伐を継続した場合は覚えません、あくまで家で新しい月を迎えたときに
  覚えるようになっています。

  術を覚えられるパラメータの条件は本来の能力値ではなく「装備で補正
  された状態での能力値」です。
  アクセサリーには一時的に技や心を上昇させるモノがあります。
  つまり、術を覚えるのに足りない部分をアクセサリーで補ってやれば、
  (少し)早く術を修得することが可能です。

  初陣前で訓練中の子供には、せめて泉源氏を覚えられるように水の心や
  技が上がるアクセサリーを装備させておくと良いでしょう。
  特に、回復系の術は覚えているかいないかで生死をわけるかもしれません。
・指導を活用しよう。
  生まれてから最初の2ヶ月は指導を受けることができます。
  実は、交神や休養のときも指導ができます。(指導者が交神の当人でない場合)
  指導者の能力が高ければ高いほど効果は絶大。序盤は効果が薄いのであまり
  指導を使う必要はありませんが、後半は能力が高くなるので指導する機会を
  見逃さないようにしましょう。