| 悠木さんこんばんは。
「てきとー日記」でも書いていただきました、私の「タイピングエッセイ」に書いた内容については、ご察しのことと思いますが悠木さんが「かなタイピングランド」に寄せられた文に強い共感をおぼえ、私なりに「かな入力の敷居の低さ」について書かせていただいたものです。
他に、最適化に関してなども非常に強く同意するところが多いです。私の場合は最初から「我流運指のかな入力」でタッチタイピングを覚えましたので、標準運指から始める場合との比較はできませんが・・・。
私の考えでは同一の人間であれば(個人差を除けば)配列の差異はあまり大した問題ではなく、ある程度の速さであればローマ字でもかな打ちでも到達できる速度はさほど変わらない、という考えですが、速さを極限まで追求すると、やはりトップスピード1000打鍵/分超というようなスペックが要求されるローマ字入力は、中高年には物理的にキツイことは確かですな。 「かな入力+最適化」のコンビネーションで打鍵数を減らし、なおかつワーストスピードを上げることで速さを求めることは、ある意味「オトナの選択」といえるのかもしれません(笑)。
|