アニメのてきとー感想日記 2004年4月 第1週
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4月3日(土)のアニメ
- 鋼の錬金術師「26話 彼女の理由」
★★★★★★★☆☆☆(7)
ウィンリィは仕事に誇りを持ってるねぇ。ちょっと子供っぽいけどさ。
テーマソング変更。あとBパート終了とエンディングテーマの間にCMがはさまることに。一気にエンディングテーマになだれこむとこが良かったのになぁ。
あと、編集するの面倒になるからやめて欲しかった。(かなり個人的)
- ケロロ軍曹(新)「1話 我が輩がケロロ軍曹であります/ケロロ大地に立つ」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
夏美がかわいいなぁ。と思ったり。(キャラデザインが好み)
だいたい内容わかったので切り。ギャグアニメには厳しいんです。
- DANDOH!!(新)「1話 ダンドーの夢!」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
主な動機が金ってのが不純だな。プロゴルファー猿もそうだっけ?ま、それ以外もあるみたいですけど。
だいたい予想どおりなので切り。
- 今日からマ王!(新)「1話 流されて異世界」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
オープニングテーマは聞くに堪えないんですけど。
それはともかく、主人公は胎果ってことですか。
様子見(って切れそうもない予感ですが)
- プラネテス「24話 愛」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
タナベさんかわいそすぎますよ…自分の信念うち砕かれたあげく酸素切れなんて。救いはあるんだろうか。
4月2日(金)のアニメ
- 天上天下(新)「1話 聖域」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
ずーっと前に原作を読んだことがあるんですが。ほとんど記憶にないです。
とりあえず様子見。
- 恋風(新)「1話 初花」
★★★★★★★☆☆☆(7)
妹との恋がどーのこーのって聞いてたから、妹12人なノリかと思ったらまるで違うようで。連載がイブニングなので当然か。
主人公がかなり木訥(ぼくとつ)としてて、淡々と進んでいったのでけっこう好印象。
ただ、仕事中に元彼女が来たから復縁を期待するのはともかく、よく知らない女子高生の前で大の大人が泣くのはちょっと……コイツは間違いなくヘタレ。
ラストの「すまき流しの刑」最高!視聴続行決定。
4月1日(木)のアニメ
- 無人惑星サヴァイヴ「23話 光の中に」
★★★★★★★☆☆☆(7)
やっぱり、カオルはちっとも殺してないじゃん!
カオルのトラウマネタはもうちょいひっぱっても良かったかな。
- 絢爛武闘祭ザ・マーズ・デイブレイク(新)「1話
襲撃!夜明けの船」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
主人公のことがよくわからないけど、とりあえずキャラクターが生き生きしてますなぁ。
設定とかはあとでわかるだろうから、じっくり観ていこうかと。
- アクアキッズ(新)「1話 バナナビーチでお宝発見!」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
腕とか指が細いなぁ。顔つきとか表情はけっこう好きですけどね。最近のCGアニメの進歩はすごいもんだねぇ。
でも切りで。
- 十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲(終)「13話
スペードハートでマルだった」
★★★★★★★☆☆☆(7)
合体するとはねぇ。「二代目柳生十兵衛」と2人同時に叫んだとこでゾクゾクきました。
◆総評もどき
ストーリー他ほとんどの部分で前作は越えられなかった気はするけど、殺陣だけは素晴らしかったです。戦闘回数も多かったですしね。(毎回必ず斬り合ってたし)あと、自由の状態はともかく、二代目柳生十兵衛状態の声は良かったと思います。
- マリア様がみてる(終)「13話 ごきげんよう、お姉さま」
★★★★★★★☆☆☆(7)
電話に家族が出たらどうしよう!って昔の学生のカップルみたいなヒトコマですな。携帯電話持ってないんすね。金持ちそうなのになぁ。お嬢様ってそんなもんなのかも。
◆総評もどき
これって男が観るもんじゃないよなぁ、と思って観始めた『マリみて』ですが、最後まで観てもそれは変わらず。観ちゃいけないモノを観ている背徳感(?)みたいなのがいいのかねぇ。もともと男性向けに書かれたモノと、女性向けに書かれたモノの違いってのもあるかも。
萌えよりも燃えが好きな私にとって、男臭い燃える話の方がいいだけってのもありますが。
3月31日(水)のアニメ
- 攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX「13話 」
予約時間変更をし忘れて録れてませんでした…
3月30日(火)のアニメ
- クロノクルセイド「18話 四人」
★★★★★★★☆☆☆(7)
激しい戦いの後はまったりするのがこのアニメのイイとこですな。今回は最後に一波乱ありましたけど。
- ガングレイヴ(終)「25話 破壊者たちの黄昏」
★★★★★★★★★★(10)
ここで★10出さないと、あと数ヶ月は出そうもないのであえて。
ゲーム無視のラスト、いかにもこのアニメらしい終わり方だったかと。取り入れるところは取り入れて、無視するところは無視して、ゲーム原作のアニメの傑作になりましたな。
誰も幸せになれなかったけど、ハリーだけは救われた気がする。(ミカは悲惨だけど)
ブランドンにとって最初からハリーは守るべきファミリィだったけど、組織(ミレニオン)というしがらみと自分に厳しすぎる性格のせいで素直になることができなかった。でも、ハリーがボスの座を追われて組織と無関係になることで、最後の最後で2人とも素直になれた。なんとも皮肉なもんですな。
1話のタイトルが「黄昏の破壊者」で、最終話のタイトルが「破壊者たちの黄昏」逆になって『たち』を付けただけで意味がかなり違う。それ以外のタイトルがすべて英語だというのもなんか象徴的。
今シーズンのアニメの中で一番好きだったかも。
3月29日(月)のアニメ
- MEZZO(終)「13話 壊の殻」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
終わりましたねぇ。
最初は「お、これってすごく面白いんじゃない?」と思ったら、実は期待はずれだったという作品。
3月28日(日)のアニメ
- ポポロクロイス〜月の掟の冒険編〜(終)「26話
月の掟」
★★★★★★★☆☆☆(7)
こうなることは予想はついていたけどやっぱり泣ける…月の雫のかけらを渡したトコでわずかに期待を持ったのもあるけどねぇ。
今回の戦いは海の人たちばかり被害受けましたね。森の人たちは石化されたけど無事でしたし。
◆総評みたいなの
前半はまったりひとつずつダンジョンをクリアしていく冒険でしたが、後半は敵を倒していき容赦ないラストが。
ポポロクロイス物語とは違った方向だった気がします。良く覚えてないのであまり比較もできませんが(てきとーすぎな感想)
- 銀河鉄道物語「燃える銀河」
ハードディスクがいっぱいになっていて15分しか録れていませんでした…
壊滅したらしいってことぐらいですな。
- 銀河鉄道物語「非常なる裁定」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
なんだかんだであの2人の関係が進んでますね。
- 銀河鉄道物語「無常のメiかぜ)」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
モチて漢字読めなかったんですけど。辞書だとフウとしか読まないみたいだし、わざわざなんでこんな難しい漢字使ってんだろ。
ま、それはどうでもいいけど。前回観逃したみたいです。異次元からの侵略者ってなんじゃい。
ブルースさん死んでしまった。死に際の描写がやたらとリアルですな。(感想それだけかい)
- 京極夏彦 巷説百物語(終)「13話 死神或いは七人みさき
後編」
★★★★★★☆☆☆☆(6)
そんなわけで最終回。
映像的にはかなり革新的でしたねぇ。話は可もなく不可もなくでしたが。
カウンタ
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